留学経験なし外資リーマンの英語力向上ブログ

大人になってから英語を勉強して留学なしでTOEIC960、TOEFL105を達成した外資系で働くサラリーマンの勉強法と英語表現メモブログ

ドラマ・SUITSより「down the tube」

英語を学ぶにはもちろん良質な参考書を使うのが一番いいのですが、口語表現なんかはあまり載ってなかったりしますよね。

そんなとき、海外ドラマや映画から生きた表現が拾えたりします。

 

最近フジテレビでリメイクされているのもあり、僕はSUITSをシーズン1から観直しています。

NYの超大手法律事務所でスーツを着こなして痺れる案件を次々片付ける弁護士の物語ですが、ほとんどが一話完結なのもあって、テンポよく非常に面白いです。

ビジネスシーンでも使える英語表現も多く、法律用語が多くリスニングにはかなりてこずりますが、勉強になります。

 

その中で出てきた表現に

"down the tube" 水の泡になって、破滅してという表現が出てきました。

例文: The company has been going down the tube since it started a new business.

->ある新しい事業を手がけ始めてからその会社は破滅に向かっている。

 

管の中を落ちるように、といった感じでしょうか。

なかなか参考書などでは見かけませんが、わかりやすい表現なので僕もどこかで使いたいと思います。

 


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